「声」が入っただけで一つの作品がこれだけ面白いものになるんだなと、「声」についての関心がより深まりました.
新しい形のエンターテインメントとして、とても楽しめました.
是非また上演してください! 澤登翠さんの正当な語りでびっしりと聞いた後に、声優さんたちの個性あふれる演技はまた格別の味がありました。野沢雅子さんの活き活きした口調は画面の勢いにピッタリ! 近石真介さんの声は亭主キャラのマイペースぶりを顕著に感じさせてくれました! 井上喜久子さんの、語りと女性キャラの演じ分けはメリハリがついていてとても聞きやすく! 高木渉さん、堀内賢雄さんの口調は主人のダメッぷりを際立たせていました! そして、山寺宏一さんの芸の幅の広さは、映像だけでも笑えるチャップリン映画を、息もつかせぬギャグを付加して200%の面白さにしてくれました! また、羽佐間道夫さんの落ち着きとユーモア溢れる語りをもっと聞きたかったです!
至福の時を過ごさせていただきました!。こんなに素晴らしいイベントが無料だなんて、罪悪感すら覚えます!!……これは、2006年10月22日の尚美バリオホールで回収したアンケートのほんの一部の感想ですが、ほぼ全体が大いなる感動と感謝のメッセージで満たされていました。
このイベントが、私たちが予想した以上に観客の皆様に新しい文化として『新鮮な驚きと感動』を持って受け入れられた結果と言えるでしょう。 今回のイベントは羽佐間道夫日俳連新副理事長の発案によってスタートし、日俳連内外から実にたくさんの方々の積極的なご協力、ご賛同を頂きました。四谷口演は全国中小企業団体中央会活路開拓事業としての取り組みでもありました。
【2006年の上演場所】
四谷区民ホール、帝京大学八王子キャンパス、文京区の専門学校東京ミュージック&メディアアーツ尚美のバリオホールでの昼夜2回の上演、そして10月31日の早稲田大学多目的ホールでの上演と、都合5ステージ、およそ1200名余りの観客の皆様に楽しんでいただくことができました。
☆演目
講談:「血煙高田の馬場」
監督:伊藤大輔 口演者:澤登 翠
口演:「虚栄は地獄」
監督:内田吐夢
口演者:高木渉(四谷・帝京)堀内賢雄(尚美)羽佐間道夫(早稲田)井上喜久子(全)
口演:「子宝騒動」
監督:斉藤寅次郎
口演者:近石真介 野沢雅子
チャーリー・チャップリン
「犬の生活」
口演者:山寺宏一 |