今この瞬間に、世界各国でたくさんの赤ちゃんが生まれています。先進国では出産時の母子の死亡率は低いですが、開発途上国では、医療の普及の遅れや、衛生問題、生活習慣の違いなどで、多くの妊産婦や生まれたばかりの子供たちが亡くなっていきます。例えばアフガニスタンでは、女性は自分のお金を持つことができないため、急に容体が悪くなっても病院に行けず、亡くなるケースがあります。そんな時、いつでも現金に換えられる“やぎ”を飼っているととても助かるそうです。“やぎ”の乳は栄養改善に役立ち、肉は貴重なタンパク源ですから、いつでも売ることができ、“やぎバンク”と言われています。
「小さなボランティアしませんか」の呼びかけに大勢の方にご協力頂きました。皆さんから寄せられた、使用済みのプリペイドカードと古切手をジョイセフ(JOIOCFP:家族計画国際協力財団)へ届けてまいりました。このボランティアも始めてから10年を越えました。
ジョイセフは、アジア・アフリカ・中南米など開発途上国の人々の健康と幸せのために、健康教育・環境衛生・母子保健・人口/家族計画・リプロダクティブヘルスの分野で国際協力を推進している国際NGOです。使用済みのプリペイドカードや古切手は、ジョイセフでまとめられた後、取り扱い業者を通じて換金され、国際協力資金になります。それは薬の購入であったり、助産師の育成であったり様々ですが、今回お寄せ頂いた皆さんのご好意が困窮状態のアフガニスタンへの支援に使われた場合には、前述の貴重な“やぎ”を3頭、困窮状態の地域に配付することができます。
ジョイセフでは、全国の小学生とともに卒業したランドセルをアフガニスタンの子供たち贈る運動「思い出のランドセル募金キャンペーン」も行っています。詳しくは、直接ジョイセフにお問い合わせ下さい。
小さなことが積み重なって大きな国際協力が可能になります。「小さなボランティア」へのご協力をよろしくお願い致します。 |