秘密を守る 作品を守る
外画・動画に出演される皆様へ
俳優側は作品に関する一般に知られていない情報(秘密情報)の秘密を保持する義務があります。
【声の出演者の守秘義務】
1. 作品の秘密情報を第三者(家族や友人も含みます)に教えてはいけない。
2. SNS等インターネットで秘密情報を開示してはいけない。
3. 台本や映像資料は紛失しないよう厳重に管理しなければならない。
4. 台本や映像資料は有償無償を問わず譲渡してはいけない。
5. スタジオで秘密情報を撮影したり録音したりしてはいけない。
秘密情報とは:
作品の内容(タイトル・あらすじ・セリフ等)に関する情報、キャストの情報(ご自身の出演情報も含みます)、スタッフの情報等で一般に知られていない情報です。
※この啓発活動は、日本音声製作者連盟(音声連)、日本芸能マネージメント事業者協会(マネ協)、日本声優事業社協議会(声事協)、日本俳優連合(日俳連)の4団体合同によるものです。