このアンケートは終了しました。ご協力ありがとうございました。
この度、文化芸術推進フォーラムと日本芸術文化振興会が共同で、実演家、芸術家、スタッフ等の働き方に配慮したセーフティネットを実現するための、アンケート調査を実施しております。
趣旨をお読みいただき、どうぞ本アンケートへのご協力をお願いいたします。
「新型コロナウイルス感染症の影響に対する政府の施策の活用状況及び芸術家等のセーフティネットに関するアンケート」へのご協力のお願い
調査方法
以下のURLよりご回答ください(全25問、7~8分程度)
https://hst.netr.jp/artistsafetynet/
実施期間
2023年7月7日(金)~7月31日(月)23:59まで
主な対象
実演家、作家、芸術家、制作者、スタッフなど文化芸術に携わる方(個人)を対象としています。
※文化芸術に携わる方で、芸術家等のセーフティネット構築にご関心がある方は、ぜひ回答にご協力ください。
特記事項
※アンケートは、無記名でお答えいただきます。
※調査結果はすべて統計的に処理いたしますので、回答から個人が特定されることは絶対にありません。
※調査結果は、芸術家等のセーフティネット等を検討するために活用します。
実施主体
独立行政法人日本芸術文化振興会
文化芸術推進フォーラム(事務局:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会)
趣旨
芸術家等は個人で活動する人が多く、忙しい時期と忙しくない時期に差があり、収入が不安定だと言われます。さらにコロナ禍では、公演や撮影、展示、教える仕事などが中止・延期となり、収入が激減するなど多大な困難に直面したことが、2021年にご協力頂いたアンケート調査で明らかになりました。この調査結果は、社会に訴え、対策を講じるための資料として有益に活用することができました。
【参考】文化芸術推進フォーラム「新型コロナウイルス感染症拡大による文化芸術への甚大な打撃、そして再生に向けて」調査報告と提言
この調査結果からも、芸術家等が、安心して、継続的に芸術活動に専念するためには、その働き方の特徴に配慮したセーフティネットが必要だと考えています。
諸外国では、芸術家等が負担する保険料を軽減したり、労災保険や失業保険の対象にしたりするなどの工夫がされています。
日本でも、芸術家等の働き方に配慮したセーフティネットを実現するために、おもに以下の点について皆様の状況をお教えください。
■ 新型コロナウイルス感染症の影響に対する政府施策の活用状況について
■ 基本的な社会保険への加入状況と自ら取り組んでいる対策について
■ 「文化芸術活動に特有の収入変動等に備える芸術家のための互助の仕組み」について
本アンケートに関するお問い合わせ
文化芸術推進フォーラム事務局
(公益社団法人日本芸能実演家団体協議会(芸団協)内)
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー11階
ウェブサイト: https://ac-forum.jp/
Eメール: info@ac-forum.jp
このアンケートは終了しました。ご協力ありがとうございました。