【日俳連が連携している多数の国際芸術団体から、日本の厚生労働大臣へ多数の要望書が届きました】
日俳連が加盟しているFIA国際俳優連合とFIM国際音楽家連盟、UNIメディア部会が連名で、コロナ禍にある日本のフリーランス芸能従事者へのセーフティーネット支援(傷病手当金給付、賃金未払い確保制度等)の要望書を、厚生労働省に提出しました。
それを以って日俳連は、10月5日に厚生労働省副大臣に面会し、コロナ禍の芸能従事者のセーフティーネット支援を要請しました。この要望書は11月20日、国会の衆議院文部科学委員会で読み上げられました。
加えてFIA加盟団体のカナダ・アクトラ俳優協会、スロベニア共和国俳優労働組合、ギリシャ国際ヘレニック俳優連合、デンマーク俳優協会、ロシア文化労働者組合諮問協会からも要望書が届きました。
長期化するコロナの影響下にある俳優の生活が少しでも安定し、安心して過ごせるように、諸外国のご協力を得ながら尽力し続けたいと思います。
FIA・FIM・UNIMEI[原語/和訳](PDF)
カナダ[原語/和訳](PDF)
スロベニア[原語/和訳](PDF)
ギリシャ[原語/和訳](PDF)
デンマーク[原語/和訳](PDF)
ロシア[原語/和訳](PDF)
イギリス[原文/和訳](PDF)
ウルグアイ[原文/和訳](PDF)
フランス[原文/和訳](PDF)
アイルランド[原文/和訳](PDF)